公開質問状回答者  島田 久仁代  (しまだ くによ)       ●印は回答

1.あなたは「新座市男女共同参画推進条例」をご存知ですか?
(ア) はい     (イ) いいえ
2.新座市が「男女共同参画都市」宣言をしているのをご存知ですか?
(ア) はい     (イ) いいえ
3.新座市が、政策方針決定の場の男女不均衡を是正するため、各種審議会等への女性委員の登用や、女性管理職の比率を増やしていくことについてどう思いますか?
(ア) よい     (イ) よくない     (ウ) どちらとも言えない
4.新座市が「職員の旧姓使用」を認めているのをご存知ですか?
(ア) はい     
(イ) いいえ
5.新座市議会が「選択的夫婦別姓」制度の早期実現について、国へ意見書を提出していることをご存知ですか?
(ア) はい     
(イ) いいえ
6.新座市が「公文書の性別記載の廃止」を実施しているのをご存知ですか?
(ア) はい     (イ) いいえ
7.新座市が「男性職員の育児休業」を奨励しているのをご存知ですか?
(ア) はい     (イ) いいえ
8.新座市男女共同参画推進センター「ほっと ぷらざ」をご存知ですか?
(ア) はい     (イ) いいえ
9.新座市男女共同参画情報紙「For You」をご存知ですか?
(ア) はい     (イ) いいえ
10.あなたは「男は男らしく」「女は女らしく」という考え方をどう思いますか。
(ア)そのとおりだと思う     (イ)そうは思わない    
(ウ) どちらとも言えない

<その理由>
「男らしさ」「女らしさ」は、状況に応じて様々な意味を持つと考えます。「男だから(女だから)〜あるべき」といった性別による固定的役割を決めつける考え方は、生き方や可能性を狭めてしまうと考えます。「自分らしさ」が発揮できる社会を目指していきたいと考えます。

11.あなたは「男は仕事、女は家庭」という考え方についてどう思いますか。
(ア)そのとおりだと思う     
(イ)そうは思わない     (ウ) どちらとも言えない

<その理由> 固定的性別役割分担にとらわれることなく、介護・家事・子育て等、家族が互いに協力し支えあうことが、特にこれからの社会には求められていると考えます。
12.あなたはドメスティック・バイオレンス(配偶者および事実婚等のパートナーからの暴力)についてご存知ですか?
(ア) はい     (イ) いいえ
13.あなたは憲法第14条、第24条で、男女の本質的平等をうたっていることをご存知ですか?
(ア) はい     (イ) いいえ

<そのことについてどう思いますか?>

 法律などの制度面での男女平等は進みましたが、現実の社会では固定的な性別役割分担の意識が根強く残っていると考えます。

14.あなたは学校で性教育を行うことについてどう思いますか?
(ア)必要である    (イ)必要でない    (ウ) どちらとも言えない
15.いのち・人権を大切にする性教育が「行きすぎている」という意見が一部にありますが、あなたはどう思いますか?
(ア) そう思う     (イ) そう思わない   
(ウ) どちらとも言えない

16.その他、男女共同参画社会の実現のために、お考えがありましたらお聞かせください
 

私自身、まだまだ固定観念にとらわれている部分もあると思います。新たな意識・考え方に立って、色々な方と考えを共有できるように努力してまいりたいと考えております。又、女性の活躍のためには、「子育てを支援する環境づくり」は重要と考えますので、特に力をいれていきたいです。