新座市長立候補予定の方への男女共同参画政策に関する公開質問状
お名前 | 田 中 幸 弘 |
*( )内のいずれかに○をつけ、□の中は自由にお書きください。
1.男女共同参画政策に関する選挙公約・マニフェストについて
マニフェストに男女共同参画政策が入っていますか? ( はい ●いいえ その他)
入っていましたら、男女共同参画政策に関するマニフェストをお聞かせください。
重点項目には、挙げていませんが、支えあう“まち” 新座を目指すために、多様性に配慮して行動します。 |
2.新座市の男女共同参画行政について
「新座市男女共同参画都市宣言」「新座市男女共同参画推進条例」「にいざ男女共同参画プラン」にうたっている男女平等の理念を、今 後も新座市の男女共同参画行政に引き継いでいきますか? ( ●はい いいえ その他)
男女共同参画の視点は、担当課だけでなく、すべての施策に反映されるようにする必要があると思います。 |
3.女性の登用について
政策方針決定の場の男女不均衡を改善(ポジティブアクション)するため、各種審議会等への女性委員の登用や、女性管理職の比率 を増やしていく方策をとられますか? ( ●はい いいえ その他)
女性と男性の比率を考慮するだけでなく、多様な人たちの参加、参画を促進し、審議会を活性化させたいと思います。 |
4.男女共同参画推進プラザ「ほっと ぷらざ」の活性化について
男女共同参画社会を構築・推進する上で重要な役割を担っている男女共同推進プラザ「ほっと ぷらざ」の活性化を図るために、男女平等 に関する書籍や講座を充実させますか?
( ● はい いいえ その他)
また、女性団体等利用団体の声を聞いて、事業等に反映させるしくみが必要と思われますが、どうお考えですか?
( ●そう思う そう思わない その他)
あらゆる事業で、市民との協働を実践していきたいと考えています。 |
5.「女性困りごと相談」の充実について
ドメスティック・バイオレンスや子育て(虐待)などで苦しむ女性を支える「女性困りごと相談室」には、男女平等の視点にたった臨床心理 士やフェミニストセラピー等の専門家を登用し、研修の機会を増やすなど今後更に充実させるための施策が必要と思われますが、どうお 考えですか? ( ●そう思う そう思わない その他)
DV、児童虐待、デートDVなど、迅速で、適切な対応をする必要があると思っていますので、専門家の配置、研修が必要だと考えます。 |
6.「配偶者暴力相談支援センター」の設置について
『新座市配偶者等からの暴力防止及び被害者支援基本計画』にある「配偶者暴力相談支援センター」の設置を早急にすすめる必要が あると思いますが、どうお考えですか。 ( ●そう思う そう思わない その他)
市役所内の関係部署や婦人相談所等々の専門機関、施設と連携、協働して考えていく必要があると考えています。 |
7.新座市の学校・保育所・幼稚園等における男女平等教育について
男女混合名簿など男女平等教育には具体的な施策が必要と思いますか。 ( ●はい いいえ その他)
具体的な施策について、お考えがありましたらお聞かせ下さい。
だれもが、分け隔てられることなく、児童生徒の一人ひとりが互いの個性を尊重しあい、共に育ちあうための教育が必要だと考えます。 |
8.憲法第14条、第24条について
憲法では男女の本質的平等(憲法第14条「法の下の平等」、第24条「家族生活における平等」)をうたっています。どうお考えですか。
( ●そう思う そう思わない その他)
固定的な性別役割分担意識など、慣習などを見直していく必要があると思います。 |
9.その他
男女共同参画社会の実現のために、お考えがありましたらお聞かせください。
私の仲間の中にも、男女平等について勉強、活動している女性が、数人います。これからも、彼女たちを含め、皆さんの意見を十分にお聞きし、市制に反映させたいと思います。 |